ほっこりくまさんの日記

アラフォーサラリーマン。子育て世代の日々を綴ります。

暗号資産(仮想通貨)の発展とリスク

こんにちは。くまです。

花粉が凄いですね。

幸い、くしゃみや鼻水の症状はあまりありませんが、

目の痒みがMAXです。

 

* * *

 

先日、中田敦彦YouTube大学暗号資産(仮想通貨)

が取り上げられていました。

 

ぱくたそ(www.pakutaso.com)

ざっくりな内容ですが、

 

暗号資産市場も以前より成熟してきて、

市場が不安定な際のリスクヘッジの一つに

暗号資産が上がるようになっている。

 

暗号資産の将来の発展を信じられるのであれば、

長期目線で、BTCやETHを少額積立してはどうか

 

・・・というような内容でした。

 

暗号資産に関しては、よく投資じゃなくて

投機(ギャンブル)だと言われるので、

自身は敬遠していましたが、慣れる意味も含めて、

あくまで少額も少額で積立てみようかなぁ。

 

暗号資産のリスクは次のようなことが考えられます。

 

【暗号資産のリスク】

 1. 価格変動の高さ(ボラティリティ・変動リスク 高)

  暗号資産市場は非常に不安定で、価格の急激な変動が

  たびたび見られる。

 2. 規制リスク

  暗号資産市場は比較的新しく、法規制の整備があまり

  進んでいない。

  中国は暗号資産の使用等は法的に禁止されている。

 3. 利益に対する税金徴収の厳しさ(日本の場合)

  現状の日本では、暗号資産売買による利益は、

  すべて雑所得扱いとなり、所得税の課税対象となる。

  投資益よりも厳しい。

 4. 流動性の低さ

  銘柄によっては、市場の流動性が低く、売却が難しい

  場合がある。この場合、価格が急激に下落する可能性

  がある。

 5. テクノロジーの進化

  新たな暗号資産の誕生により、現在流通している

  暗号資産が陳腐化&価格が急落する可能性がある。

 6. セキュリティ

  暗号資産を預けている取引所や自身のウォレットが

  ハッカーからハッキングを受けて盗難されるという

  被害がたびたび起きている。ハードウェアウォレットを

  使う等、セキュリティに関してかなり気を遣う必要がある。

 

靴磨きの少年の話もありますので、

投資や投機はご自身の判断でお願いします。