ほっこりくまさんの日記

アラフォーサラリーマン。子育て世代の日々を綴ります。

子供が産まれました。

こんにちは。くまです。

 

ブログの更新が滞っていましたが、

実は今月、待望の長女が誕生しました。

4歳の長男坊も、妹の誕生をとても

喜んでいます。

産まれてきてくれてありがとう。

 

 

妻が入院している間は、長男坊と

二人だけの生活でした。

 

長男は現在、年中さん。

その間は誰よりも早く登園して、

一番遅く降園していましたが、

一切文句は言わないし、

ママがいないことを寂しがる様子も

見せませんでした。

 

妻と妹が帰ってきてからも、

私が長男坊の面倒を見る生活に

なっていますが、割とすんなり

順応しています。

「我慢しているんだろうなぁ」と

見ていますが、あんまりそれも

感じない。

まだまだ甘えたい盛りなのに、

よくお利口さんにしてくれているなぁ

と、本当に感心しています。

 

そして、妻には本当に感謝!

4月には産後パパ育休も取得予定なので、

もうちょっと待っててね。

【ダイエット】アラフォーが1年で15キロ痩せた方法(実践編)

こんにちはくまです。

 

前回記事で、ダイエットに成功した

事実をご紹介しました。

hokkori-kuma3.hatenablog.jp

 

今回は、具体的な方法の紹介です。

私はレコーディング・ダイエット

痩せました!

 

習慣としては、次の2点を重視しています。

① 体重を量る

 朝や晩など、決まった時間に体重を量る。

 一日に一度、自身の身体に意識を向ける

 ことが大事です。

 

 昔は、体重を量ってExcelに記録して・・・

 なんてやっていましたが、

 ↓を使っています。

www.healthcare.omron.co.jp

 4名まで登録可能で、乗っただけで

 登録内容や過去のデータと突き合わせて

 誰かを判定し、データを本体内のメモリに

 格納してくれます。

 

 ……30回分も。

 毎回写真撮ったり、メモを取る

 必要もないなんて……素晴らしい。

 

 OMRON connect の会員登録が必要ですが、

 BlutoothでスマホiPhone/Android)に

 データを転送できます。

 さらにはマニア向けですが、データをcsv

 エクスポートすることも可能ですよ!

 

 さらには、体組成計なので、単に体重や

 体脂肪率を測るだけじゃなくて、

 内臓脂肪レベル、骨格筋率、体年齢、

 基礎代謝BMIも測定してくれます。

 体年齢が50代⇒20代に変化したのは、

 モチベーションになりました。

 

 1万ちょっとするので、高く感じる

 かもしれませんが、これがなければ

 ダイエットできなかっただろうなぁ……。

 他社にも良いものがあるかもしれません。

 

 

② 食べたものを記録する

 前回の記事で、スマホスマートウォッチ

 使ったと記載しました。

 私はGalaxy使いなので、

 当時は【Galaxy S9】

 【Galaxy Watch Active 2】

 使っていました。

 スマートウォッチは、以前、motorola

 【moto360】を使っていましたが、

 昇進記念に買い替えたところ、

 性能が格段に向上、バッテリー持ちも

 上々で、今もまだ使用しています。

 このGalaxy Watchは同じくSamsung

 健康管理アプリ【S Health】と同期する

 ことで睡眠記録や運動状況等、ログを

 自動的に取ってくれるようになります。

 

 その【S Health】の中に、食べたものを

 記録するところがあるんです!

 食べたものを入力すると、データベースから

 カロリーや栄養素を引っ張ってきて

 記録することができます。

 手動で入力する必要があるので、コレが

 少しやっかいですが、丸2年続けて

 これました。

 

 これを続けると、一日の摂取カロリーが

 大体把握できることになって、結果、

 間食が減ります

 いかに間食でカロリーを摂取していたのかが

 分かるようになって、食欲が失せました。

 

 【S Health】はGalaxyアカウントを

 作成する必要があるので、【あすけん】

 など、その他のアプリでも

 代用可能だと思いますよ。

 

www.samsung.com

 

www.asken.jp

 

 これが私のダイエット習慣の

 ベースになります。

 

 いずれにせよ、一日に少しでも、

 自身の身体に目を向ける

 注視する時間を設けることが

 大事なんだと実感しています。

 

 

【ダイエット】社会人でも大丈夫!アラフォーが1年で15キロ痩せた方法

こんにちは。くまです。

 

今日はダイエットに成功した体験を

書いてみようと思います。

 

* * *

 

私自身、幼少時代から肥満気味、

少年期以降は、運動部に所属していた時期は

それなりに痩せたものの、引退と共にまたまた

体重は増加

 

太ると「痩せなきゃ!」と思って体重減少、

気が抜けるとまたまた増加……。

 

今思えば、

体重の増減の激しい、

洋服のサイズもコロコロ変わる、

コスパの悪い人生を歩んできています。

 

30を過ぎてからは、結婚・育児で生活も一変、

自分のことに使える時間もかなり限られます。

ダイエットに対する意識もかなり低くなり、

気が付けば80kgの大台も間近・・・。

 

20代の頃のように、ちょっと運動すれば痩せる

・・・なんて身体ではなくなってしまいました。

 

そんな私でも、現在は68kgをキープ、

BMI 22となんとか標準範囲内です。

 

結論から言うと、レコーディング(記録)

痩せました。

 

昔と違って、今は色んな技術が発達して

ある程度自動で記録が残せるようになったり、

より視覚的になったりととっても便利♪

 

くまの体重推移

使っているのは、

 

スマホ(アプリ)

② スマートウォッチ

③ 体重計(Blutooth対応)

 

この組み合わせが素晴らしい!

 

2020年2月から、2021年10月の1年半くらいで

18kgくらい痩せました。

 

グラフをよく見ると、現在68kgなので、

絶賛リバウンドしていることが分かると思います。

 

でも、標準体重なのでまだ大丈夫っ!

 

 

・・・大丈夫っ!!

 

 

具体的な方法はまた次回。

2022年の確定申告を済ませました

こんにちは。くまです。

 

「やらなきゃやらなきゃ……」と

思っていた2022年の確定申告

やっと済ませました!

 

今回は私だけの申告で、医療費控除と

ふるさと納税に係る申告です。

 

e-Taxで申告を行いましたが、

ワンストップ制度を利用するより

楽だったかも・・・という感想。

 

ぱくたそ(www.pakutaso.com)

現在、楽天スーパーセール中なので

2023年分のふるさと納税も検討していますが、

今から入り用なので、一先ず少額にしておきます。

 

暗号資産(仮想通貨)の発展とリスク

こんにちは。くまです。

花粉が凄いですね。

幸い、くしゃみや鼻水の症状はあまりありませんが、

目の痒みがMAXです。

 

* * *

 

先日、中田敦彦YouTube大学暗号資産(仮想通貨)

が取り上げられていました。

 

ぱくたそ(www.pakutaso.com)

ざっくりな内容ですが、

 

暗号資産市場も以前より成熟してきて、

市場が不安定な際のリスクヘッジの一つに

暗号資産が上がるようになっている。

 

暗号資産の将来の発展を信じられるのであれば、

長期目線で、BTCやETHを少額積立してはどうか

 

・・・というような内容でした。

 

暗号資産に関しては、よく投資じゃなくて

投機(ギャンブル)だと言われるので、

自身は敬遠していましたが、慣れる意味も含めて、

あくまで少額も少額で積立てみようかなぁ。

 

暗号資産のリスクは次のようなことが考えられます。

 

【暗号資産のリスク】

 1. 価格変動の高さ(ボラティリティ・変動リスク 高)

  暗号資産市場は非常に不安定で、価格の急激な変動が

  たびたび見られる。

 2. 規制リスク

  暗号資産市場は比較的新しく、法規制の整備があまり

  進んでいない。

  中国は暗号資産の使用等は法的に禁止されている。

 3. 利益に対する税金徴収の厳しさ(日本の場合)

  現状の日本では、暗号資産売買による利益は、

  すべて雑所得扱いとなり、所得税の課税対象となる。

  投資益よりも厳しい。

 4. 流動性の低さ

  銘柄によっては、市場の流動性が低く、売却が難しい

  場合がある。この場合、価格が急激に下落する可能性

  がある。

 5. テクノロジーの進化

  新たな暗号資産の誕生により、現在流通している

  暗号資産が陳腐化&価格が急落する可能性がある。

 6. セキュリティ

  暗号資産を預けている取引所や自身のウォレットが

  ハッカーからハッキングを受けて盗難されるという

  被害がたびたび起きている。ハードウェアウォレットを

  使う等、セキュリティに関してかなり気を遣う必要がある。

 

靴磨きの少年の話もありますので、

投資や投機はご自身の判断でお願いします。

 

【失敗談】資産運用のやり方(続)

こんにちは。くまです。

 

前回、つらつらと資産運用に興味を持ち始めた

時期のことを振り返ってみました。

 

あれは2019年の家を建てる前の話・・・。

 

それから2020年に家が建ち、2021年から

住宅ローン控除を受けることになりました。

 

手続き等もFPさんに相談。

せっかく13年間控除が受けられるので、

このお金も運用して子供の教育資金

充てるよう提案してもらいました。

もちろん変額保険で。

 

それと同時期に、楽天経済圏でポイントを

それなりに貯めているなら、それを利用して

つみたてNISAで運用することも提案して

もらいました。

月々3,000ポイントくらい入っていて、

かつ5万ポイント以上貯まっていたので、

月5,000ポイントで積立しましょう、と。

 

この時に「NISAって何だっけ?」と調べるうちに、

投資に関して興味を持ち始めて、変額保険に関する

理解も深まり、最終的には追加の変額保険加入を断わって

つみたてNISAを始めることにしたのでした。

 

変額保険には変額保険のメリットもあるので、

一概に悪いものとは言い切れませんが、当時は

寝付けないほどショックを受けたことを覚えています。

 

変額保険の特徴は次のとおりです。

 

【変額保険とは】

 生命保険会社が販売する保険商品の一つで、一定期間

 (通常10年以上)の保険期間中、保険料を支払いながら

 運用益が生じた資産運用をすることが可能。

 保険料の一部が運用に充てられ、保険契約終了時に、

 その運用成績に応じた保証金が支払われる場合がある。

 つまり、生命保険と資産運用がセットになった商品。

 

 メリット

  • 年間の保険料控除(生命保険)が受けられるため、少しだけ税金面での優遇措置がある
  • 被保険者に万が一(死亡・高度障害)があった際、受取人への保険金受け渡しはスムーズに行われる
  • 通常、購入できない投資信託による資産運用が可能で、ほったらかし投資が可能
  • 運用に関してスイッチングを行うことが可能(解約時期が近づいてきたら、株式→債券等、リスクの低いものに振り替えられる)

 

 デメリット

  • 早期で解約しようとすると払戻金が発生しない場合も解約控除金が発生し、払戻金がない場合もある(私の契約した保険は、10年以内の解約で控除が発生)
  • 資産運用の中身はアクティブファンドであり、運用コストが高い
  • ファンドマネージャーの能力によって運用成績が左右され、長期に渡って好成績を維持できるのか不明、リスクがある
  • 運用成績が悪い時期に解約すると、返戻金も少なくなる

 

今なら、資産形成と生命保険は分けた方が

シンプルでよかったなと思っています。

 

【失敗談】資産運用のやり方

こんばんは。くまです。

 

資産形成のことについて、私の失敗談

踏まえて記載したいと思います。

 

住宅ローンを組むに当たって、色々と

FPファイナンシャルプランナー)に

相談したことをきっかけに我が家の

資産形成も転換期を迎えました。

 

これまでは、財形貯蓄でお金を貯める

ってことくらいしか、頭になかった

ですからね。

 

3年前に相談したFPの論法としては、

次のような感じです。

  1. 現在、第二次安倍内閣から始まったゼロ金利政策による大規模な金融緩和が続いていて、金利が非常に低い状態が続いている。
  2. つまり、お金を借りる者にとっては得な状況で、貸す者にとっては損する状況である。
  3. 前者は、住宅ローン等、お金を借りる際には、お得にお金を借りられるということ。
  4. 後者は、銀行にお金を預けていてもお金は増えないということ。また、同じ意味で、学資保険や個人年金保険等、昔は最善手と言われた商品の価値も下がっている。(今からなら何も考えずに入ってはダメ
  5. また、ここ30年は日本の物価は停滞している(異常事態)が、日銀(日本銀行)は年4%のインフレを目論んでいる。
  6. インフレ=円の価値が下がるということ。貯金をしていても、その価値は徐々に下がってしまう。
  7. インフレに負けないためには、投資をしてお金に働いてもらわなければならない。
  8. 日本は残念ながら高齢化が進み、人口も減少傾向で、経済的には縮小傾向に進むだろう。
  9. 地球規模で見ると、人口はまだまだ増えていて経済は発展していくだろう。よって、世界市場に投資してお金を増やすのが、現在の最適解

 

ここまでは本当にそうだと思います。

お金を増やす方法も教えてくれました。

コメントはFPの私見です。

 

1. 貯金

 近い将来(10年以内)、必要なお金は

 貯金が必須。インフレに弱く、長期的

 には不利な手法。

2. NISAやiDeCo

 投資はできるが、インデックスファンド

 は利率が低いため、あまり有用ではない。

 (詳しく教えてくれず、この時はあまり

  頭に残りませんでした笑)

3. 貯蓄型保険

 個人年金保険や学資保険。

 今ではリターンが低すぎて、入る価値なし。

 商品自体も少なくなっている。

4. 変額保険(ユニットリンク型)

 資産運用の超絶プロにお金を預けて運用

 してもらうアクティブファンドで、年7%

 の運用実績がある。

 しかも、死亡保障等の保障もついていて

 万が一のときにも安心!

 

落ちが見えていると思いますが、当時、

資産運用の知識ゼロだった私は、

三本の変額保険を契約するのでした。

 

FPの方は、これら以外にも色んな

有益なことも教えてくれて感謝して

いますし、変額保険も全くの悪手と

いう訳ではないと思いますが、

一方のメリットや他方のデメリットだけ

を聞くのではなくて、互いのメリット・

デメリットを比較して決めるべきだった

かな、と今では思います。

 

その辺りのことはまた後日に。